“C.A.J. Artist In Residence Program”

C.A.J. アーティスト イン レジデンス は2011年、さいたま市にオープン致しました。このプログラムは年3回(1プログラムに対して2人のアーティストと1人の評論家)で構成されており、アーティストは約1ヶ月間、滞在制作を行うと同時に展覧会を埼玉県立近代美術館地下ギャラリーまたは、さいたま市プラザノースギャラリーで開催致します。招聘評論家には、招聘アーティストと密に意見交換をしてもらった上で、ここでの展覧会テキストを執筆してもらいます。
現在は、NPO法人 コンテンポラリー アート ジャパン執行委員の推薦によって招聘作家及び評論家を決定していますが、将来的には参加作家を公募形式にて決定していく予定です。
第2回プログラム以降は、メキシコ、アメリカ、中国、シンガポール、キューバと国別に続いていきます。

C.A.J.A.I.R 主宰 飯島浩二

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