飯島 浩二

1973年横浜生まれ。高校時代は桜木町高架下にてグラフィティを描いた。
1997年武蔵野美術大学卒業と同時に本格的に美術活動を初め、1999年文化庁国内芸術インターンシップ研修員。2000年より2006年まで同大学共通彫塑研究室勤務。退任後は横浜中華街に“牙狼画廊”を開設。米国ロサンジェルスではGallery Popkillerのプロデュースに携わり、日米交換プログラムを展開した。(現在、両画廊閉廊) 作家としては、日本での活動をした後、2006年より米国に5年間滞在。アメリカ大陸を中心に展覧会やパフォーマンスを展開し、2011年に 文化庁在外芸術研修を経て帰国。主な展覧会に光州ビエンナーレ2004(韓国)やパリクティン火山芸術祭2009(メキシコ)などがある。現在は作家活動のほかNPO法人コンテンポラリーアートジャパンの理事として“CAJ. Artist in Residence“を主宰。 また、芸術と並行して長年プロ格闘家としても活動しており、日本ではキックボクサー、米国では総合格闘家(ケージファイター)として戦った。

トップへ戻る