参加予定作家:飯島浩二、市川平、上野雄次、岡本光博、カッパ師匠、李旭&細井えみか、YOTTA
大宮ステラタウンから出発し、市内各会場をキャラバン走行してまわります。(ルート、車体、車列等を決定し、事前に大宮警察署へ申請)
CARtは、自動車本来の目的から逸脱しながらも道路交通法に則したかたちで制作されたアートカーであり、公共空間における美術の在り方を再考させるアートプロジェクトでもあります。複数の展示会場間(拠点と拠点の間)を結んだ線(公道)をキャラバン走行することで、展示会場だけでなく、その道程全てをアート化していく実験的な要素も持ち合わせています。また拠点となる各会場では、公道走行中には不可能なアートパフォーマンスを各作家たちが行います。
アーティストが作品を連れ立って街に出ることにより、不特定多数の人たち(アートに興味のない大多数)に対して、偶発的にライブアートの目撃者になってもらいます。
参加予定作家:阿目虎南、飯島浩二、市川平、牛島達治、大野公士、久野彩子、佐藤時啓、佐塚真啓、樋口保喜、shin-sei & ONIGIRIほか
プラザノース噴水広場、大宮ステラタウン大階段下広場
大宮ステラタウンから出発し、市内各会場をキャラバン走行してまわります。(ルート、車体、車列等を決定し、事前に大宮警察署へ申請)
自転車は私たちの生活に最も密接した乗り物と言えます。自転車のまちづくりを進めるさいたま市にとって「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」でも馴染みがあります。この点を鑑みると、自転車に現代アートのエッセンスを加えた自転車アートユニット“ART-Chari”は、生活都市さいたまに相応しいオリジナルアートになる可能性があります。参加アーティストたちは様々な形態のART-Chariを制作し、青空の下で自走し、アートパフォーマンスやワークショップを展開します。このコンセプトはCARtに近しいが、制作においても走行においても、自動車より敷居が低いところも魅力の一つであります。
参加予定作家:市川平、角文平
・大宮盆栽美術館/2023年10月6日(金)〜25日(水)/9:00-16:30(最終入館16時)*木曜日休館
・岩槻人形博物館/2023年10月3日(火)〜29(日)/9:00-17:00 *月曜日休館
・鉄道博物館/2023年10月11日(水)〜30日(月)/9:00-17:00(最終入館16時半)*火曜日休館
・漫画会館/2023年10月7日(土)〜30日(月)/9:00-17:00 *月曜日休館
参加予定作家:コン・シデン、阿目虎南
飯島浩二、市川平、上野雄次、牛島達治、大野公士、岡本光博、カッパ師匠、佐藤時啓、佐塚真啓、樋口保喜、李旭&細井えみか、shin-sei & ONIGIRI
さいたま国際芸術祭2023開催を機にさいたま市内におけるアーティスト・イン・レ
ジデンス事業の再開を、持続しやすい小規模なレジデンスプログラムとして再出発
をします。これはさいたまトリエンナーレ2016にて岩槻区で展開した一連のAIRプロ
ジェクトのレガシー継承ともいえます。さいたま国際芸術祭2023では、岩槻区にある
多目的アートスペース「スペース845」と西区にリニューアル予定の「CAJ-AIR」を、
さいたま市における2つのアーティスト・イン・レジデンス施設として活用します。
岩槻区プログラムでは、海外招聘アーティストとしてカンボジアからコン・シデン
(Kong Siden)を招聘し、さいたま市出身アーティストの阿目虎南(Conan Amok)
と衣食住を共にしながら岩槻人形博物館で、その成果発表を行う。また西区プログ
ラムでは、参加アーティストたちが宿泊し、作品メンテナンスや会議等を行っていきます。