“五百マカン プロジェクト”
栗林隆 & 志津野雷
Takashi Kuribayashi & Rai Shizuno
栗林隆 インドネシア在住現代美術家
1968年長崎県生まれ。1993年武蔵野美術大学日本画学科卒業。 1997年カッセル総合大学(ドイツ)ライナー・カールハルト、バーバラ・ハーマン、ロブ・ショルテクラス卒業。
2002年クンストアカデミーデュッセルドルフ(ドイツ)卒業。2016年武蔵野美術大学日本画学科客員教授。主な展覧会として、2006年シンガポールビエンナーレ(シンガポール)。2010年ネイチャーセンス展(森美術館)、2012年十和田市現代美術館、2014年市原アートミックス、札幌国際芸術祭、2015年スペクトラム・スパイラルガーデン30周年記念展など。

志津野雷 写真家・CINEMA CARAVAN主宰
自然の中に身を置くことをこよなく愛し、写真を通して本質を探り、人とコミュニケーションをはかる旅を続けている。近年では、ANA機内誌「翼の王国」等雑誌、RonHerman等広告撮影を中心に活動している。六ケ所村再処理工場の事実を知りに行く旅『WAVEMENT』の企画・撮影を担当、『境界線』をテーマに制作する栗林隆の『YATAI TRIP』にも協同している。